
ラシーンは平成6年12月〜平成12年7月までの約5年半の期間に生産されたモデルです。累計生産台数は、約7万台と言われています。独特のデザインは生産が終了した現在も高い人気を誇っています。カラーバリエーションも豊富で女性にも人気の車です。
エンジンはB14型サニーをベースに、GA15(1500cc)、SR18(1800cc)、SR20(2000cc)の3タイプをラインナップ。
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タイプT
背面タイヤ、ルーフレールが無いベースグレード |
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タイプU
背面タイヤ、ルーフレールが標準装備
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タイプV
背面タイヤ、ルーフレール、フロントガード サンルーフ
アルミホイール等が標準装備 |
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タイプTベースにルーフレール、ウッド調メーターパネル、を装備背面タイヤは無し
専用色としてブラックが登場!(KH3) ブルーとホワイトもありました。わずか3ケ月間のみの販売でした。 |
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こちらもタイプTをベースにルーフレール、背面タイヤ、フルホワイトホイールカバー、ボディー同色ドアミラー
専用シート地、専用ドアステッカー、等専用色としてアクティブレッドが登場!(AJ4) ブルーとホワイトもありました。 |
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タイプTベース、ルーフレール、アンチロックブレーキ(ABS)、ボディー同色ドアミラー、専用シート地
キーレスエントリーシステムも装備!専用色としてプラチナシルバーが登場!(KLO) ブルーとホワイトもありました。 |
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新型ラシーンでは従来の1500cc車に加え、新たに1800cc車を追加。
1800cc車の4WDシステムには、本格的な走破性をもつアテ-サ4WDを採用しました。
なお、1800ccと1500ccと差別化するためにラシーンft(エフティ)と呼びます。
※ft(エフティ)=Farther Transport 「より遠くへ移動する」の意味です。 |
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1800ccアテ-サ4WD車追加!グレードはftタイプSとftタイプUの2グレード |
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デュアルエアバッグ、ABS、UVカット断熱グリーンガラス(フロントドア)、シフトポジションインジケーター標準装備 |
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快適装備の充実 |
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フロントグリル形状の変更 |
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ボディーカラーの変更 |
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通常は、前後トルク配分50:50の4WD状態で走行し、前後輪のどちらかがスリップすると自動的にトルク配分を
修正し、駆動力を向上させ安定した走行を確保します。 |
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1500ccモデルは、「フルオートフルタイム4WD」は通常はFF状態で走行し、前輪のスリップ状態に応じて後輪に
駆動力を配分するシステムです。
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タイプUの追加変更装備
○フロントタテ桟グリル ○ホワイトフロントターンランプ ○電動格納式ドアミラー ○4スピーカー
○リヤカップホルダー ○SRタイヤからHRタイヤ ○シートクロス地 ○インスト色&クラスター色変更
NEWボディーカラー
ライトブルー(BS5) サンドベージュ(KPO) ダークブルー(BS4) シーダグリーン(JS2) ライトパープル(KY3)
継続色は、ホワイト(326)のみになりました。 |
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1500ccタイプSが登場!
○フロントグリル(グレー)○UVカット断熱グリーンガラス(バックドア)○キ-レスエントリー
○熱反射ハーフミラーグリーンガラス(リヤドア、リヤサイド)○14インチアルミホイール
○本革巻ハンドル、シフトノブ、パーキングレバー
後期型特別仕様モデル
タイプA:タイプUをベースにキーレスエントリー、専用シート地、UVカットガラス、
専用色 ワインレッド(APO)が登場! ホワイト(326)ライトブルー(BS5)もありました。 |
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平成10年4月
2000ccモデル フォルザ登場! グレードは、フォルザとフォルザSパッケージ
ボディーカラー
ホワイト、ソニックシルバー、テラコッタオレンジ、エメラルドグリーンの4色 |
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12年5月 最終型特別仕様モデルタイプM
白木調ウッドパネル、本革巻ハンドル、シフトノブ、パーキングレバー、CD一体AM/FMチューナー、カラードセンターキャップ
専用色
オパールブルー(TV1)が登場 他ホワイト(326)サンドベージュ(KPO)ワインレッド(APO)
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